先にお知らせした「ジュニア選手登録」ですが、長野県テニス協会と日本テニス協会(JTA)との登録システム調整などの問題から運用開始が１年先送りされることになりました。
2018年度の「ジュニア選手登録」はこれまで通り「テニスのしおり」の申込書を使って登録を行って下さい。
なお、新たな情報が入り順次お知らせする予定です。   
  
  

  日本テニス協会からの通達として、平成30年4月1日より「全国ジュニアテニスランキング・全国ジュニアテニス選手データベース化」が導入されることとなりました。
これに伴い長野県テニス協会としても運用開始にむけて、全国大会につながる長野県大会に出場する18歳以下のジュニア選手の登録義務化を実施することになります。詳細については後日発表される予定ですが、現時点での通知が届いていますので下記より通知文書(PDF)をご一読下さい。
  
   ※通知文書は ⇒こちらです。
  
  

  11月5日(土)「第6回全国選抜中学校テニス大会・北信越地域予選大会」が、「福井県福井市福井運動公園テニス場」で開催されました。
  大会は北信越5県からの代表校男子10校、女子8校が参加して行われ、団体戦(2ダブルス･1シングルス)のトーナメントにより全国大会出場を目指して熱戦が展開されました。
  先の長野県予選大会に優勝し長野県代表として出場した男子団体でしたが、初戦の「鯖江市中央中学校（福井）」に1-2で惜しくも敗れ、残念ながら全国大会出場はなりませんでした。
  選手･コーチ･保護者ならびに関係者の皆さん、お疲れ様でした。
  
   ※大会結果は ⇒こちらです。
  
  

10月1日(日)「駒ヶ根高原庭球場」で開催された『第37回駒ヶ根オープンテニス大会』において小町谷恵輔君(赤穂中3年)は、初戦から決勝までの5試合を勝ち抜き見事優勝を果たしました。特にナイター照明の下で行われた決勝戦は、タイブレークにまでもつれこむ激戦を制しての優勝でした。
また小町谷君は相馬涼我君(赤穂中3年)と組んだダブルスでも3位に入賞しました。おめでとうございます。
  
※こちらの記事もご覧下さい。
※大会結果は⇒こちらです。

  
  

  9月23日(土)「2017全国選抜中学生テニス大会長野県予選(団体戦)」が「松本市信州スカイパークテニスコート」で開催されました。
男女ともに参加6校を2つのブロックに分けて予選リーグ戦を行った後、上位4チームで順位決定トーナメントを行い北信越大会出場権を得る上位2校を目指しました。（試合はシングルス1ポイント、ダブルス2ポイントの3ポイント制）
赤穂中学校男子は予選を2勝0敗の1位で通過し、その後の順位決定トーナメントでは初戦の.信大附属松本中に2-1、決勝の喬木中にも2-1で勝利し見事優勝、北信越大会出場を決めました。
一方赤穂中学校女子は予選リーグを2勝0敗の1位で通過したものの続く順位決定トーナメントでは初戦の上田第二中に1-2で敗れ決勝戦進出はならず、3位に終わりました。
この結果赤穂中男子団体は、11月4日(土)に「福井県福井市福井運動公園テニス場」で開催される「第8回北信越中学生選抜新人テニス大会(団体戦)」で全国大会出場を目指します。
選手・コーチ・保護者ならびに関係者の皆さん、大変おめでとうございます。
また北信越大会での健闘をお祈りします。
  
   ▼大会結果は ⇒こちらです。(メンバー表付)
  

  
  

8月2日(水)～8日(火)に「福島県会津総合運動公園テニスコート」および「あいづドーム」で開催された『平成29年度全国高校総体"南東北総体2017"』のテニス競技個人戦女子ダブルスにおいて川島和奏さんと笠原沙耶さん(松商学園3年)のペアは、初戦から準々決勝までの４試合を勝ち進み準決勝進出を果たしました。準決勝では、笠原沙耶③／川島和奏③（松商学園） 2-6 4-6 吉岡希紗②／原田真実子②（四日市商）で敗れ惜しくも決勝進出こそならなかったものの見事全国大会でのベスト４に入賞する快挙となりました。

また個人戦に先立って行われた女子団体戦で松商学園は、初戦に勝利するとその後も勝ち進み、準々決勝で今大会第１シードで春の選抜優勝校でもある相生学院(兵庫県)に 2-0 で、準決勝では早稲田実業(東京)に 2-1 でそれぞれ勝利し決勝に進出しました。
決勝では四日市商(三重)に 0-2 で敗れ準優勝となりましたが、長野県勢としては初の全国高校総体決勝進出となる快挙でした。
  
※各試合のスコアは⇒こちらです。

  
  

「第44回全国中学生テニス選手権大会 団体戦」が8月18日(金)から3日間の日程で、沖縄県沖縄市の「沖縄県総合運動公園テニスコート」で開催されました。18日(金)は開会式が、19日(土)に1回戦と2回戦が行われました。
先の北信越大会に優勝し北信越代表として臨んだ「赤穂中男子団体」は1回戦で徳島県代表の「鳴門教育大学附属中学校」と対戦し、3-2で見事初戦に勝利しました。

▼スコア▼
5鳴門教育大学附属中学校（徳島県） 2-3　6駒ヶ根市立赤穂中学校（長野県）
D2　○北尾有梧② vs 三代真大② 6-2 ●相馬涼我③／小松善太郎①
D1　●宮本太一①／青山和樹① 6-7(2) ○福澤瑠星③／清水慶太③
S3　○田中篤生❸ 6-3 ●山村匠之進②
S2　●友竹喬則② 1-6 ○小町谷恵輔❸
S1　●北尾圭梧③ 1-6 ○山村幸之進②
※校名の左数字はドロー番号、丸数字は学年、黒丸数字はキャプテン
  
続く2回戦はシード校の「日本大学第三中学校(東京都)」と対戦しましたが、健闘及ばず1-3で敗れベスト8戦進出はなりませんでした。
▼スコア▼
6駒ヶ根市立赤穂中学校（長野県） 1-3　8日本大学第三中学校（東京都）
D2　●相馬涼我③／小松善太郎① 0-6 ○勝田　匠②／吉村玲音②
D1　●福澤瑠星③／清水慶太③ 1-6 ○勝野太地②／菅野雄太③
S3　○小町谷恵輔❸ 6-0 ●岡部悠希②
S2　●山村匠之進② 3-6 ○臼井　歩③
S1　山村幸之進② 2-3 打切り 臼井　匠❸
  
本大会を最後に3年生は部活を引退し、2年生・1年生が後を引き継ぎ次の目標に向かいます。
選手ならびに保護者・関係者の皆さん、大変お疲れ様でした。
  
※大会(団体戦)の結果ドローは ⇒こちらです。

  
  

8月18日(金)から沖縄県沖縄市の「沖縄県総合運動公園テニスコート」で開催される「第44回全国中学生テニス選手権大会<団体戦>」での「赤穂中男子」の初戦対戦校が「鳴門教育大学附属中学校(徳島県)」に決まりました。初戦突破を目指して、選手の皆さんのご健闘をお祈りします。
  大会ドローは ⇒こちらです。

  
  

7月29日(土)、富山県富山市「岩瀬スポーツ公園テニスコート」で「2017北信越中学生テニス選手権大会 団体戦」が開催されました。
大会開始直前の強い雨で開始時間を遅らせての開始となった本大会は、北信越5県からの代表校男子11校、女子10校によるトーナメント(シングルス3、ダブルス2の5ポイント)で行われ出場各校が全国大会出場を目指しました。
先の「長野県大会」で男女共に優勝し長野県代表として出場した赤穂中学校は、昨年の本大会で優勝した女子が第1シードで2回戦から、男子は1回戦からのスタートになりました。
男子は初戦となった金沢大学付属中学校(石川県)に4-1、準決勝の新潟第一中学校(新潟県)に3-2と勝ち進み、決勝戦では鯖江市中央中学校(福井県)に激戦の末3-2で見事勝利し優勝、全国大会出場を決定しました。
一方の女子は初戦の御代田中学校(長野県)に3-2で勝利したものの準決勝で金沢市立高岡中学校(石川県)に0-3で敗退しました。第2代表決定戦進出に望みを託しましたがそれもかなわず昨年に続く全国大会への出場は果たせませんでした。
優勝した「赤中男子団体」は2年ぶり通算10回目の全国大会出場となります。選手ならびにコーチ・保護者・関係者の皆さんおめでとうございます。そしてお疲れ様でした。
  ※上の各写真はクリックするごとに拡大・縮小します。
   ※大会の最終結果は⇒「こちら」です。

  

「赤穂中男子団体」は、8月18日(金)から沖縄県沖縄市の「沖縄県総合運動公園テニスコート」で開催される「第44回全国中学生テニス選手権大会」に北信越代表として出場します。全国大会での選手の皆さんのご活躍をお祈りします。
   ※全国大会の開催要項は⇒「こちら」です。

  
  

6月2日(金)～4日(日)の3日間に渡り『平成29年度長野県高等学校総合体育大会テニス競技大会』が長野市南長野運動公園テニスコートで開催されました。
大会初日に行われた団体戦では、伊那北高校男子が長野県4地区からの代表16校によるトーナメント戦の結果、優勝した松商学園高校についで見事準優勝を果たしました。
この結果伊那北高校は、6月16日(金)～18日(日)に福井県「福井運動公園テニス場」で開催される『第51回北信越高等学校体育大会テニス競技』に出場が決まりました。
  

また女子個人戦ダブルスでは川島和奏さんと笠原沙耶さん(松商学園3年)のペアが、同校対決となった決勝戦の激戦を制し見事優勝、北信越総体および全国総体出場を決めました。
また、男子個人戦ダブルスでは野中真陽君と野澤僚真君(伊那北高校3年)のペアが第3位入賞を果たしました。
  
選手の皆さんお疲れ様でした。
  
※大会結果は⇒こちらです。

  
  

6月4日(日)、松本市「信州スカイパークテニスコート」で開催された『2017全国中学生テニス選手権長野県予選大会 団体戦』において赤穂中学校は、男子･女子団体が一昨年から3年連続となるアベック優勝を果たし、共に北信越大会への出場を決定しました。
本大会、男子は参加8校、女子は参加7校によるトーナメントで行われ、これを勝ち抜き男女共に見事優勝しました。
「北信越大会」は男子が4年連続、女子が6年連続の出場となります。
選手･コーチ･保護者ならびに関係者の皆さん、大変おめでとうございます。
  

「赤穂中男子および女子団体」は、7月29日(土)に富山県富山市「岩瀬スポーツ公園テニスコート」で開催される北信越大会に長野県代表として出場し、全国大会出場を目指します。北信越大会での選手の皆さんのご活躍をお祈りします。

   大会結果は⇒「こちら」です。

  
  

5月12日(金)～15日(月)の4日間に渡り『平成29年度南信高校総体テニス競技』が今年度から砂入り人工芝（14面)となった「伊那市センターテニスコート」をメイン会場に開催されました。
男子は、野中真陽君(伊那北高3年)が団体戦・個人戦シングルス・個人戦ダブルスの3種目全てに優勝し見事2年連続での3冠を達成しました。
さらに個人戦ダブルスでは、山村真之介君(伊那北高1年)・清水啓介君(伊那北高3年)ペアが準優勝、太田侑希君(赤穂高3年)・亀山賢佑君(赤穂高2年)ペアが4位に入賞しました。
一方女子は、小松鈴音さん(伊那弥生3年)が、団体戦および個人戦シングルスの2種目で見事に優勝するとともに個人戦ダブルスでも準優勝しました。
同じく北原すず那さん(伊那弥生3年)も団体戦優勝、個人戦シングルスと小松鈴音さんと組んだ個人戦ダブルスで共に準優勝しました。
さらに個人戦シングルスでは、浦上円香さん(赤穂高1年)が3位、山田美希さん(赤穂高2年)が4位に、二人が組んだダブルスで4位にそれぞれ入賞しました。皆さんおめでとうございます。

以下は県大会出場を決めた皆さんです。（敬称略）

≪個人戦男子シングルス≫
○優勝：野中真陽(伊那北高3年)
  
≪個人戦女子シングルス≫
○優勝：小松鈴音(伊那弥生3年)
○準優勝：北原すず那(伊那弥生3年)
○３位：浦上円香(赤穂高1年)
○４位：山田美希(赤穂高2年)
  
≪個人戦男子ダブルス≫
○優勝：野中真陽・野澤僚真(伊那北高3年)
○準優勝：山村真之介(伊那北高1年)・清水啓介(伊那北高3年)
○４位：太田侑希(赤穂高3年)・亀山賢佑(赤穂高2年)
  
≪個人戦女子ダブルス≫
○準優勝：小松鈴音・北原すず那(伊那弥生3年)
○４位：山田美希(赤穂高2年)・浦上円香(赤穂高1年)
○５位：野溝ちひろ・西副きのみ(赤穂高3年)
  
≪男子団体≫
○優勝：伊那北, 準優勝：諏訪清陵, ３位：伊那弥生, ４位：赤穂
≪女子団体≫
○優勝：伊那弥生, 準優勝：赤穂, ３位：諏訪清陵, ４位：諏訪実業
  
※大会結果は⇒こちらです。   
  
  
なお、長野県大会は6月3日(金)～5日(日)に長野市「南長野運動公園テニスコート」で開催されます。
皆さんの県大会でのご活躍をお祈りします。
  

  
  
  
  
  

  

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